キリング・ミー・ソフトリー/チェン・カイコー


「愛するが故につのる不信感」がテーマと言えるだろうか。
そういう意味では、他のカイコーの愛憎物と通じる部分はあるのだろう。
ミステリーとしてはいまひとつだし、官能物としてもちょっと。。。
やはり今見直しても微妙な作品であり、カイコーの経験値を上げるためのプロジェクトだったという印象は拭えなかった。
ヘザー・グラハムは相変わらず可愛いが。。。