エロ可愛いだかエロかっこいいだか知らんが、そんなもんは可愛いと思ったらエロ可愛いと呼んで、可愛いと思わない人はエロかっこいいと呼んだらいいんだろう、と可愛いを強要するものじゃないってことで選択肢があるんだろうが、そんなことはどうでもよくて、去年から急に幅を利かせてきた倖田来未、怒涛の12週連続シングルリリース、でベスト盤発売決定、とかいって、それってただアルバム収録曲を一曲一曲シングルにしただけじゃん、この詐欺!っていうか、なんともエイベックスらしい商戦ですな、でもファンを馬鹿にしてるとかより何より、資源の無駄遣いだよね、エコモ二(ってまだ存続してるのか?)はこういうのを断罪しなさい、つってもゼティマも相当な資源無駄遣い集団であるから無理な注文か。
で、倖田は歌が荒くて歌声が下品だからあまり好きではなく、特に注目もしていなかったのだが。Those Days
しかし、やられた。
今日、TSUTAYAで懐かしい曲が流れた。
Sugar Soulの「今すぐ欲しい」を、倖田が歌っていたのだ!
そう来るか!
完成度がどうとか、何より、今この日本のHip-Hop史に残るエロ名曲を持ってくる感覚が。
そうか、この曲から10年近くも経っているのか。。。
加藤ミリヤの「情熱」もそうだが、リアルタイムで当たり前に聞いていた曲がクラシックとして当たり前に持ってこられることに、時代が一周したことを痛感させられた。
しかし、あの頃と音楽自体は、何が変わったと言うのだろうか。。。